2020年度から小学生の英語が「教科」へ
このページでは、
2020年度から、全国の公立小学校で英語が教科化される。
ことにともなって、
「英語が教科になるって、どういうこと?」
「国語や算数と同じように教室に行かせるべき?」
「先生は、ネイティブスピーカーの方がいいのかな?」
という疑問や不安に、お答えできればと思っています。
2020年度から変わる英語教育の大きな変更点は3つ

参照元:文科省「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」より
URL:http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/12/1342458.htm
中学校、高校では、英語の授業がオールイングリッシュで行われるようになります 。
これまでの「文法や語彙等の知識がどれだけ身に付いたか」という観点での授業から、
「英語を用いて何ができるようになったか」を重視する授業・成績評価へと変わります。
つまり英語で、「聞く」「読む」「書く」に加え、「話す(伝える)」能力が重要になってくるのです。
2020年にはセンター試験が廃止され、それに変わる新試験「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」が導入されます。
英語に関して言えば、TOEFLやTEAPといった「Reading(読む)」「Listening(聞く)」「Writing(書く)」「Speaking(話す」の4技能構成のテスト形式の予定です。
つまり、これまでは「Reading(読む)」「Listening(聞く)」だけのテスト形式から大きく変わることになります。
ここからは、英会話教室「アウトプット」が親御さまの不安や悩みを、解決するための取り組みを会話形式でお伝えします。
16年以上スクール運営をしてきた経験から、代表的な不安や悩みは、下記の5点になるのかなと思っています。
その他の不安や疑問点は、「よくある質問」かお気軽に「ご相談・お問い合わせ」ください。
小学3年生から英語を始めても
英語を好きになってもらえるかしら?-
小学校中学年・高学年となると、英語が好きになるかどうかは、
その子によるところが大きいのが事実です。でも・・・
英語教室アウトプットでは、英語が好きになってしまいそうなぐらい、
楽しいレッスンをたくさん用意しています♪
外国人講師との距離感は、先生と生徒というより、
親や歳のはなれたお兄ちゃん・お姉ちゃんといった近い距離感で親しみやすいです。
まずは、お気軽に無料お試し体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか?
この子に、ココは合わないと思ったら、無理に私たちの教室へ通わせることはせず、
いろいろな英会話スクールを体験してみてくださいね(^^)
「楽しく英語を♪」をモットーにしたレッスン風景ギャラリー
英会話重視のスクールは、
英語の読み書きは、大丈夫なんでしょうか?-
結論から伝えると・・・大丈夫!ご安心ください(^^)
英会話教室アウトプットは、まず英語”耳”をつくっていきます。
「英語が聞き取れる」ようになると、「英語が話せる」ようになります。
話せるようになると、「英語が読める」ようになるんですね。
本音を話すと、このステップを特に意識してやっていませんが、(楽しむことが大事なので)いつの間にか、読み書きができるようになっている子を、いっぱい目にしてきています。 レッスン中の子どもの様子などは、
教えてもらえるのですか?-
レッスンをしている教室は、アメリカのリビング・ダイニング。
そしてALL Englishのアメリカ設定のため、パスポート(出席表)が必要ですが、それは生徒さまに限ってです。
親御さまは、一言声をかけていただければ、いつでも、ご自由に入れます。
また、年に2回、親御さまと外国人講師、私(麻生)の3者で
面談を実施しています。お子さまのレッスンの様子や習熟度、
今後の方針などをその時に、話し合っています。 振り替えやカリキュラムは
どんな感じなのですか?-
英会話教室アウトプットでは、レッスンの振替の柔軟性も大事だと考えています。
子どもは急に熱がでたり、「今日は行きたくない。」なんて言いだしたり・・・。
その時に、振り替えレッスンの柔軟性は本当に重要なのです。
振り替えは、週内のみ、月内のみ。というスクールもあれば、半年以内でもいいよ~。
とスクールの方針によって、様々です。
英会話教室アウトプットでは、「前期(後期)以内に、振り替えてくださいね。」と
比較的長めに設定をしています(^^)